2015年11月7日土曜日

CentOSでのgnomeデスクトップはPC-BSDよりは軽いかも

Inte Atom N270 にメモリ2GB のPCで。

あるいはFreeBSDの系譜ならばそこそこ動くかな!? と思ったらけっこう重かったPC-BSD。同じPCに CentOS 6.7+gnomeデスクトップを導入したところ、心象的には相対的に軽いような。


これによって、直ちにテストPCを1台追加調達する必要性が低下した。前述のPCは電源スイッチの接触不良が顕著であるので、依然としてPC調達の必要はあるが、機材も投資も少ないに越したことはない。

何よりスペースの問題、電源の問題、排熱の問題、資産管理の問題がある。データセンターかっ!? との指摘を受けそうだが、デーセンでなくても困ることは困る。機材は少なければ少ないほどいい。


それから、前述のPCはタッチパッドの左ボタンにも接触不良が出ていたが、この点は望外の解決方法があった。というのは、死蔵品だった2.4GHzワイヤレスマウス(*)が、すんなり使えたのだ。これでわざわざ有線マウスを確保する必要もなくなった。


* 家電店でPCを購入した際に付いてきた、抱き合わせ処分品。これまで全く使う目途がなかった。


つまるところ、物欲と短気に溺れないで、使えるものは使いましょうという話。



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