2014年4月10日木曜日

プリンタ設定のメモ再び

他人様に何をお教えしようなどという知識も経験も見聞も実力もなく、ただ、自分が再び作業をするいつの日かに向けてのメモです。

8.4-RELEASE
pkg installでIPAフォント、xorg、xfce4、Firefox、ja-scim-anthy、Operaの後。

pkg install cpus-base
pkg install gutenprint-cups
pkg install gmake


「ports? はて、それは美味なのでございますか!?」(影山ふう)です。

Firefoxに加えてOperaを導入しているのは、CUPSの管理画面がなぜかFirefoxでふつうに動作しないから。というのは、この試用条件下における特有の変更を加えていることが原因と思われ、Firefoxそのものには何の非もなかろうと。


さておき、これらのインストールを終えた後にOperaで。
http://localhost:631/


このURLの画面を目にした次は、プリンタのドライバのソースを入手。EPSONのサポートから商品を指定してLinux向けのドライバ(gz)をダウンロード。
http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/searchModule


入手したドライバのソースをコンパイル。

 ongs Inc.さん
 http://www.ongs.net/ossan/diary/?date=201203


tar xf
gmake
gmake install


言わずもがな、私にはこの作業が何を成している/意味していることかサッパリわからない(湯川ふう)。


env 何々=ほげほげ、./cofigureディレクトリで --with …とははてさて。文字は読めても意味がわからない。世界をマタにかける検索サイト様を利用してもバカに理解できるWebコンテンツは見つからない。フィルタをどうするって何をどうフィルタ!? もうひとつのディレクトリ指定はドライバの保存先??


と、己れの無知を嘆くのは後回しにして。CUPSの管理画面に戻ってプリンタを設定。ここではネットワークプリンタなので

socket://IPアドレス

を指定した後、

/usr/local/share/cups/model

から当該機種を指定して終了。設定が終了というよりはバカの露呈が一時中止という感ですが。




0 件のコメント:

コメントを投稿