WPA-PSKのステルスモードの設定たったひとつ、たいへんな難航の末に。
まずndisgenでドライバ生成。
ndisgen
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=ndisgen&apropos=0&sektion=8&manpath=FreeBSD+8.4-RELEASE&arch=default&format=html
続いて
/boot/loader.conf/etc/wpa_supplicant.conf
/etc/rc.conf
を設定。尚、本来ならば設定ファイル中に生で書くのではなく
wpa_passphrase 設定するSSID パスフレーズ >> /etc/wpa_supplicant.conf
としたほうが望ましいのだろうが、ここでは後回し。
さて、先のファイルに設定を記述した状態でテストをしてみると、
/usr/sbin/wpa_supplicant -i ndis0 -D ndis -c /etc/wpa_supplicant.conf
結果は、Failed to initialize driver interface。設定を一字一字くまなくチェックしたが、何度試しても同じ結果。一方でifconfig -a を見ると、11bでFONでassociatedな様子。ドライバインターフェースの初期化さえ失敗しているのになぜか公衆無線APにつながってしまう。メチャクチャである。
あるいは、参考にさせてもらった事例はステルスモードでないし固定IPアドレスでもないので何か・・・と調べたところステルスモードに対しては
ap_scanは2
scan_ssidは1
が必要であるらしい。が、ドライバを初期化できない段階とは全く別問題でありそうだ。
ifconfig
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=ifconfig&apropos=0&sektion=8&manpath=FreeBSD+8.4-RELEASE&arch=default&format=html
wpa_supplicant
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=wpa_supplicant&apropos=0&sektion=8&manpath=FreeBSD+8.4-RELEASE&arch=default&format=html
さらに方々をあさった果てに
/usr/sbin/wpa_supplicant -i ndis0 -D ndis -c /etc/wpa_supplicant.conf に -dd
で何かわかるか!? と思いきや
Initialing interface 'ndis0' conf '/etc/wpa_supp...'
に始まるもやがて
NDIS: Could not find interface 'ndis0'
Failed to initialize driver interface
Failed to add interface ndis0
そもそも ndis0 自体存在しないかのような!? dmesg にも ifconfig にも明らかに見られるものが存在しないハズとは。
目の前にいるのにいないことにする
なんて「アタシは誰が嫌いだから口を聞かない、目も合わせない。」な成年幼稚園児じゃあるまいしです。
オフィスやプライベートの幼稚糞女(男)はさておいて、ここでは、私が試しているどこかが、目先の誤字脱字どころではなくて根本的に誤っているに違いない。
さて、最もありがちであるのは私の記述ミス、次が参考にした情報/文字を読み取る際の見間違い/浅はかな思い込みか。しかし「つながらない」ならともかく、ドライバインターフェースの初期化からNGになるほどの見間違いや曲解をどこで...ドライバインターフェース?
結局、参照した資料にそもそも誤記があった。正しくは
/usr/sbin/wpa_supplicant -i wlan0 -D ndis -c /etc/wpa_supplicant.conf
先の記述ではインターフェースがndis0、ドライバがndis、なるほどだから先のエラー/NGでしたかそうでしたかえぇもう。
最終的な設定内容は、別途。
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