2015年12月21日月曜日

IPv6の様々なアドレス種別のビット

IPv6の学び始めにタコの塩もみもとい、自分の発想のでぃべいとほっとりい

ま、とにかく試行錯誤。

グローバルユニキャストインターネット
2001::~2001:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF
プリフィクスは/16、先頭をビットであらわすとこうか。




グローバルユニキャスト6to4用
2002::~2002:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF
プリフィクスは/16。 


グローバルユニキャスト未割り当て
2003::~3FFD:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF:FFFF
プリフィクスはやはり/16で

末尾をビット表記するとこうか。


おそらくあるいはホント腕(かいな)。


ISP割り当て範囲について、グローバルルーティングプレフィクス(48ビット)サブネットID(16ビット)、インターフェースID(64ビット)について。


実際にISPがどんな割り当てをしているか存じ上げないが、あるいはグローバル1コもらうとサブネットを65536、サブネット毎にホストをドえらい数が使える、ということ?

ともあれグローバルユニキャストはここまで、次にサイトローカルアドレス…はとうにRFCで廃止が明記されたとのことなのでいっそ無視で、


次にリンクローカルアドレス。





 先頭10ビットが固定、54ビットが任意?64ビットがインターフェースID。であればたぶんアドレス範囲は、

 FE80:0:0:0:インターフェースID ~ FEBF:FFFF:FFFF:FFFF:インターフェースID

ということ、ではないか?と迷走中。



迷走ではない、イージス先生のまとめから引用させていただくと。

・エニーキャストアドレスにはユニキャストアドレスを用いる
・一意のエニーキャストアドレスは複数の機器やNICで用いる
・ひとつの機器やNICに対して複数のアドレスを割り当てる(必要時)
 たとえばリンクローカルアドレスとグロバールユニキャストの両方を割り当てる



次にマルチキャスト。














基本がこの構造。アタマ8ビットは固定なのでFF、次の4ビットがフラグを意味しアイアナ指定か否かで0または1、さらに次の4ビットがスコープ指定でこちらは4ビット全部使って意味するところがイロイロだが主なところは1,2,4,8,Eか。
 
残り112ビットは無視して先頭16ビットが次の場合

FF01 (0001)・・・インターフェースローカル(自分宛てにまるちきゃすと?)
FF02 (0010)・・・リンクローカル(同一せぐめんと内?)
FF04 (0100)・・・管理ローカル

FF08 (1000)・・・組織ローカル
FF0E (1110)・・・グローバル

あと、5(0101)はサイトローカルだが。ビットの立ち方をちょっと見出せない。


次に、イージス先生によると、Cisco機器でIPv6を有効にした際にデフォで参加するマルチキャストは、リンクローカルでの末尾4ビット

末尾1 同じリンク上の全ノード
末尾2 同じリンク上の全ルータ

この2つともうひとつ、要請ノードマルチキャストアドレスが FF02::1:FF00:0 から。わっかり難いのでビット表を、


 すぉりしてっどな範囲は、FF02::1:FF00:0 から FF01::1:FFFF:FFFFまで、であるようだ。

すぉりしと
http://ejje.weblio.jp/content/solicit


さらによく使われそうなところとして、

同じリンク上の全OSPFルータが当然リンクローカルな FF02::5
同じリンク上の全でじぐねOSPFルータ(DR/BDR)が FF02::6
同じリンク上の全RIPルータが えふえふぜろいーWコロンの9
同上NTPサーバが 同101
サイトローカル上のNTPサーバがFF05::101


とのこと。


とりあえず目には慣れてきた。アタマの中ではまだまだ全く慣れないが。


0 件のコメント:

コメントを投稿