他人様に何をお教えしようなどという知識も経験も見聞も実力もなく、ただ、自分が再び作業をするいつの日かに向けてのメモです。
8.4-RELEASE
pkg installでIPAフォント、xorg、xfce4、Firefox、ja-scim-anthy、Operaの後。
pkg install cpus-base
pkg install gutenprint-cups
pkg install gmake
「ports? はて、それは美味なのでございますか!?」(影山ふう)です。
Firefoxに加えてOperaを導入しているのは、CUPSの管理画面がなぜかFirefoxでふつうに動作しないから。というのは、この試用条件下における特有の変更を加えていることが原因と思われ、Firefoxそのものには何の非もなかろうと。
さておき、これらのインストールを終えた後にOperaで。
http://localhost:631/
このURLの画面を目にした次は、プリンタのドライバのソースを入手。EPSONのサポートから商品を指定してLinux向けのドライバ(gz)をダウンロード。
http://download.ebz.epson.net/dsc/search/01/search/searchModule
入手したドライバのソースをコンパイル。
ongs Inc.さん
http://www.ongs.net/ossan/diary/?date=201203
tar xf
gmake
gmake install
言わずもがな、私にはこの作業が何を成している/意味していることかサッパリわからない(湯川ふう)。
env 何々=ほげほげ、./cofigureディレクトリで --with …とははてさて。文字は読めても意味がわからない。世界をマタにかける検索サイト様を利用してもバカに理解できるWebコンテンツは見つからない。フィルタをどうするって何をどうフィルタ!? もうひとつのディレクトリ指定はドライバの保存先??
と、己れの無知を嘆くのは後回しにして。CUPSの管理画面に戻ってプリンタを設定。ここではネットワークプリンタなので
socket://IPアドレス
を指定した後、
/usr/local/share/cups/model
から当該機種を指定して終了。設定が終了というよりはバカの露呈が一時中止という感ですが。
2014年4月10日木曜日
Firefoxの要設定変更項目まとめ
browser.urlbar.clickSelectsAll;
false===>true
URL欄をポインタでクリックした際、URL文字列を全て選択する。
browser.tabs.animate
false===>true
browser.panorama.animate_zoom
false===>true
browser.fullscreen.animateUp
1===>0
アニメ虚飾を無効にする。
browser.ctrlTab.previews
false===>true
Ctrl+tabでブラウザタブを切り替える
browser.link.open_newwindow.restriction
2===>0
ポップアップを別ウインドウでなくて別タブ扱いとする
browser.bookmarks.sort.direction
stringタイプで新規作成===>natural
アドオンで次を検索
Open Link in new tab(なぜか私の環境では機能しないので)
New tab from Location bar
URLバーの入力を新しいタブで開くアドオン
---
尚、これらの設定を調べるにあたり、あらためて感じたことが。
「ねっと」上にありがちな「まぁとっても便利ですてきだわ」コンテンツはたいへんに酷いことが多く。どれぐらい酷いかといえば、テレビ商売のように無分別で無責任なバカ視聴者に媚びまくって喰い物にするも同然。たいへんに醜悪なパクリ、拾い食い程度のネタがたいへん多いです。酷いどころか見苦しいと言った方がいいかもしれません。
とりわけ、Webコンテンツを何らかの商売にしている「つもり」な、企業のそれは...何ですか、パクリは文化だとでも言い切るんですかね。あるいはバレてないとでも思っているんでしょうか。
ともあれ、時と場所と内容によっては、ネットにも有用な情報もありますので。
次に、Firefoxの(about:configの設定項目について)公式ドキュメントの和訳を試みている方のWebコンテンツを。今回参考にさせていただいたので。
http://null.michikusa.jp/config/config_b.html
false===>true
URL欄をポインタでクリックした際、URL文字列を全て選択する。
browser.tabs.animate
false===>true
browser.panorama.animate_zoom
false===>true
browser.fullscreen.animateUp
1===>0
アニメ虚飾を無効にする。
browser.ctrlTab.previews
false===>true
Ctrl+tabでブラウザタブを切り替える
browser.link.open_newwindow.restriction
2===>0
ポップアップを別ウインドウでなくて別タブ扱いとする
browser.bookmarks.sort.direction
stringタイプで新規作成===>natural
アドオンで次を検索
New tab from Location bar
URLバーの入力を新しいタブで開くアドオン
---
尚、これらの設定を調べるにあたり、あらためて感じたことが。
「ねっと」上にありがちな「まぁとっても便利ですてきだわ」コンテンツはたいへんに酷いことが多く。どれぐらい酷いかといえば、テレビ商売のように無分別で無責任なバカ視聴者に媚びまくって喰い物にするも同然。たいへんに醜悪なパクリ、拾い食い程度のネタがたいへん多いです。酷いどころか見苦しいと言った方がいいかもしれません。
とりわけ、Webコンテンツを何らかの商売にしている「つもり」な、企業のそれは...何ですか、パクリは文化だとでも言い切るんですかね。あるいはバレてないとでも思っているんでしょうか。
ともあれ、時と場所と内容によっては、ネットにも有用な情報もありますので。
次に、Firefoxの(about:configの設定項目について)公式ドキュメントの和訳を試みている方のWebコンテンツを。今回参考にさせていただいたので。
http://null.michikusa.jp/config/config_b.html
2014年4月9日水曜日
sshアクセスの公開鍵認証設定をやっと
参考にさせてこちら様。
http://www.kishiro.com/FreeBSD/ssh.html
まずサーバ側。
/etc/rc.conf
ここでのsshdの有効化はOSのインストール時に設定済み。
/etc/ssh/sshd_config
sshdの設定内容は、
ポート番号22
プロトコル2
PubkeyAuthentication yes
AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys
デフォルトの記述をもとに、この4点を変更。と、今の今になってやっと、vi中の検索/と?とnを使った。知らないとは愚か、って当たり前か。
sshdの基本設定が終わったら次は鍵生成。
# ssh-keygen -t rsa
これを実行するも、-tの意味がわかっていない愚かさ。
Generating pubulic/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/root/.ssh/id_rsa):
と入力を求められるが、ここは幼稚な "じっけん" 環境なのでデフォルトのまま。続いて
Crated directory '/root/.ssh'.
Enter passphrase:
パスフレーズの入力と再確認。
Your identification has been saved in /roo/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /root/.ssh/id_rsa.pub.
The key fingerprint is:
ほげほげ
The key's randomart image is:
次に、authorized_keysファイルの生成。ここでは流し込みでcat >>。
サーバ側はとりあえず一段落、続いてクライアント側。
参考にさせていただくのはこちら様。
http://park1.wakwak.com/~ima/freebsd_sshclient.html
...がしかし、サーバとクライアントで秘密鍵をクライアント側に渡す手段が無いので、ここでNFSの設定をはさむ。
これまで何度も、浅はかな読み方しかしなかったばかりに痛い目をみた公式ハンドブック。
http://www.freebsd.org/doc/ja/books/handbook/network-nfs.html
sshサーバ側をNFSサーバに設定するために。
/etc/rc.conf
portmap_enable="YES"
nfs_server_enable="YES"
mountd_flags="-r"
/etc/exports を作成してファイルを受け渡す最小限の1行だけIPアドレス指定で-ro
で、mountdのプロセスをkil...と思いきやハンドブック中には
# kill -HUP `cat /var/run/mountd.pid`
なーるほど、こんな表現方法があるんですね。などと感心するのは身の程知らずもお門違いで、ここでハンドブックの記述がバージョン4以前のそれだと気づく(遅すぎる&バカ過ぎる)。よって、portmapの記述をrpcbindに変更。そしてサーバ、クライアントともにデーモンを起動していざ接続するも結果が
RPC: Program not registered
はい、お約束です。
・他人様の設定例を忠実に再現しても、マトモに動作しない。
・公式資料の設定例を忠実に(同上)
いえ、ネット上に転がっている "どこの馬の骨とも知れない勝手公開なネタ" がうまくいかないからってそれはそれ。が、
忠実に再現しているつもりが
多々誤読/見落とし/誤認識/記述ミス
で失敗しまくるというオヤクソクです。御約束でなければ自業自得、あるいはバカ露呈というだけかもしれません。
そして、
-maproot=root
を記述していないことに気づき追記。そして service nsfd start ではなくrebootという短絡行動。
しかし、NFSのアクセスはNG、ターミナル上は Permission denied。実際どこではじかれているかシーケンスを追ってみると、
Mount service
Status : ERR_ACCESS
で追記以前と変わらず。そこで、/etc/exports でIPアドレス指定をホスト名に書き換える。も、やはり変わらず。むしろ、hosts に記述していないので bad host 扱いされるぐらい。IPアドレスでの記述に戻す。そして此方様を読んで
http://www.seichan.org/wiki/index.php?FreeBSD-NFS
/var/log/messages
に何が書かれているかの断片を知る。これまで見ていなかったことが愚か過ぎる。道端に落ちているコンビニの不味い弁当に飛びついて食らうぐらいの愚かさ。
底なしの愚かさはさておいて、messageseの内容から推測できることは、/etc/exports の記述を誤っているらしいこと。-maproot=rootの記述位置を修正、IPアドレスはホスト名に修正、このファイルでホスト名を使用するのでhostsに追記。これで、/etc/exportsに記述した片方はアクセス可能となっていたはず、だが、もう一方のNGに気を取られ、状況理解を誤る。この、NGである方の根本的な理由は未だ不明。
とりあえず鍵の移動ができたので、sshアクセスの設定に戻る。しかし、設定ファイルと秘密鍵を取り違え、愚かな徒労を重ねる。そして取り違えのマヌケを修正した後も、password: が通らず。ここでそもそもrootでアクセスすることの暴挙にやっと気付き、sshd_configの PermitRootLogin を yes に変更しようとするも、なぜか上書きNG!??? サーバをリブートして強制?解決。しかし、rootでのアクセスを明示的にyesに変更しても依然としてPasswordが通らない。よく考えればここでsshd_configを再読み込みしなければ動くわけがないのだがアタマの弱さもあからさまにさらにリブート。
で、ようやく公開鍵認証でのsshアクセスが可能に。
そもそも秘密鍵のパスフレーズの後にPassword:を求められる時点で挙動がオカシイということか、とは邪推の極み。そもそも、rootでアクセスするような異常手段でなく、通常の設定を試さないことにはどうにも。
余談
ifconfig wlan0 up scan でつながる不思議も、おそらくきっとたぶんくだらない錯綜なのだろう。
http://www.kishiro.com/FreeBSD/ssh.html
まずサーバ側。
/etc/rc.conf
ここでのsshdの有効化はOSのインストール時に設定済み。
/etc/ssh/sshd_config
sshdの設定内容は、
ポート番号22
プロトコル2
PubkeyAuthentication yes
AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys
デフォルトの記述をもとに、この4点を変更。と、今の今になってやっと、vi中の検索/と?とnを使った。知らないとは愚か、って当たり前か。
sshdの基本設定が終わったら次は鍵生成。
# ssh-keygen -t rsa
これを実行するも、-tの意味がわかっていない愚かさ。
Generating pubulic/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/root/.ssh/id_rsa):
と入力を求められるが、ここは幼稚な "じっけん" 環境なのでデフォルトのまま。続いて
Crated directory '/root/.ssh'.
Enter passphrase:
パスフレーズの入力と再確認。
Your identification has been saved in /roo/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /root/.ssh/id_rsa.pub.
The key fingerprint is:
ほげほげ
The key's randomart image is:
次に、authorized_keysファイルの生成。ここでは流し込みでcat >>。
サーバ側はとりあえず一段落、続いてクライアント側。
参考にさせていただくのはこちら様。
http://park1.wakwak.com/~ima/freebsd_sshclient.html
...がしかし、サーバとクライアントで秘密鍵をクライアント側に渡す手段が無いので、ここでNFSの設定をはさむ。
これまで何度も、浅はかな読み方しかしなかったばかりに痛い目をみた公式ハンドブック。
http://www.freebsd.org/doc/ja/books/handbook/network-nfs.html
sshサーバ側をNFSサーバに設定するために。
/etc/rc.conf
portmap_enable="YES"
nfs_server_enable="YES"
mountd_flags="-r"
/etc/exports を作成してファイルを受け渡す最小限の1行だけIPアドレス指定で-ro
で、mountdのプロセスをkil...と思いきやハンドブック中には
# kill -HUP `cat /var/run/mountd.pid`
なーるほど、こんな表現方法があるんですね。などと感心するのは身の程知らずもお門違いで、ここでハンドブックの記述がバージョン4以前のそれだと気づく(遅すぎる&バカ過ぎる)。よって、portmapの記述をrpcbindに変更。そしてサーバ、クライアントともにデーモンを起動していざ接続するも結果が
RPC: Program not registered
はい、お約束です。
・他人様の設定例を忠実に再現しても、マトモに動作しない。
・公式資料の設定例を忠実に(同上)
いえ、ネット上に転がっている "どこの馬の骨とも知れない勝手公開なネタ" がうまくいかないからってそれはそれ。が、
忠実に再現しているつもりが
多々誤読/見落とし/誤認識/記述ミス
で失敗しまくるというオヤクソクです。御約束でなければ自業自得、あるいはバカ露呈というだけかもしれません。
そして、
-maproot=root
を記述していないことに気づき追記。そして service nsfd start ではなくrebootという短絡行動。
しかし、NFSのアクセスはNG、ターミナル上は Permission denied。実際どこではじかれているかシーケンスを追ってみると、
Mount service
Status : ERR_ACCESS
で追記以前と変わらず。そこで、/etc/exports でIPアドレス指定をホスト名に書き換える。も、やはり変わらず。むしろ、hosts に記述していないので bad host 扱いされるぐらい。IPアドレスでの記述に戻す。そして此方様を読んで
http://www.seichan.org/wiki/index.php?FreeBSD-NFS
/var/log/messages
に何が書かれているかの断片を知る。これまで見ていなかったことが愚か過ぎる。道端に落ちているコンビニの不味い弁当に飛びついて食らうぐらいの愚かさ。
底なしの愚かさはさておいて、messageseの内容から推測できることは、/etc/exports の記述を誤っているらしいこと。-maproot=rootの記述位置を修正、IPアドレスはホスト名に修正、このファイルでホスト名を使用するのでhostsに追記。これで、/etc/exportsに記述した片方はアクセス可能となっていたはず、だが、もう一方のNGに気を取られ、状況理解を誤る。この、NGである方の根本的な理由は未だ不明。
とりあえず鍵の移動ができたので、sshアクセスの設定に戻る。しかし、設定ファイルと秘密鍵を取り違え、愚かな徒労を重ねる。そして取り違えのマヌケを修正した後も、password: が通らず。ここでそもそもrootでアクセスすることの暴挙にやっと気付き、sshd_configの PermitRootLogin を yes に変更しようとするも、なぜか上書きNG!??? サーバをリブートして強制?解決。しかし、rootでのアクセスを明示的にyesに変更しても依然としてPasswordが通らない。よく考えればここでsshd_configを再読み込みしなければ動くわけがないのだがアタマの弱さもあからさまにさらにリブート。
で、ようやく公開鍵認証でのsshアクセスが可能に。
そもそも秘密鍵のパスフレーズの後にPassword:を求められる時点で挙動がオカシイということか、とは邪推の極み。そもそも、rootでアクセスするような異常手段でなく、通常の設定を試さないことにはどうにも。
余談
ifconfig wlan0 up scan でつながる不思議も、おそらくきっとたぶんくだらない錯綜なのだろう。
2014年4月1日火曜日
WLANの設定
WPA-PSKのステルスモードの設定たったひとつ、たいへんな難航の末に。
まずndisgenでドライバ生成。
ndisgen
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=ndisgen&apropos=0&sektion=8&manpath=FreeBSD+8.4-RELEASE&arch=default&format=html
続いて
/boot/loader.conf/etc/wpa_supplicant.conf
/etc/rc.conf
を設定。尚、本来ならば設定ファイル中に生で書くのではなく
wpa_passphrase 設定するSSID パスフレーズ >> /etc/wpa_supplicant.conf
としたほうが望ましいのだろうが、ここでは後回し。
さて、先のファイルに設定を記述した状態でテストをしてみると、
/usr/sbin/wpa_supplicant -i ndis0 -D ndis -c /etc/wpa_supplicant.conf
結果は、Failed to initialize driver interface。設定を一字一字くまなくチェックしたが、何度試しても同じ結果。一方でifconfig -a を見ると、11bでFONでassociatedな様子。ドライバインターフェースの初期化さえ失敗しているのになぜか公衆無線APにつながってしまう。メチャクチャである。
あるいは、参考にさせてもらった事例はステルスモードでないし固定IPアドレスでもないので何か・・・と調べたところステルスモードに対しては
ap_scanは2
scan_ssidは1
が必要であるらしい。が、ドライバを初期化できない段階とは全く別問題でありそうだ。
ifconfig
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=ifconfig&apropos=0&sektion=8&manpath=FreeBSD+8.4-RELEASE&arch=default&format=html
wpa_supplicant
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=wpa_supplicant&apropos=0&sektion=8&manpath=FreeBSD+8.4-RELEASE&arch=default&format=html
さらに方々をあさった果てに
/usr/sbin/wpa_supplicant -i ndis0 -D ndis -c /etc/wpa_supplicant.conf に -dd
で何かわかるか!? と思いきや
Initialing interface 'ndis0' conf '/etc/wpa_supp...'
に始まるもやがて
NDIS: Could not find interface 'ndis0'
Failed to initialize driver interface
Failed to add interface ndis0
そもそも ndis0 自体存在しないかのような!? dmesg にも ifconfig にも明らかに見られるものが存在しないハズとは。
目の前にいるのにいないことにする
なんて「アタシは誰が嫌いだから口を聞かない、目も合わせない。」な成年幼稚園児じゃあるまいしです。
オフィスやプライベートの幼稚糞女(男)はさておいて、ここでは、私が試しているどこかが、目先の誤字脱字どころではなくて根本的に誤っているに違いない。
さて、最もありがちであるのは私の記述ミス、次が参考にした情報/文字を読み取る際の見間違い/浅はかな思い込みか。しかし「つながらない」ならともかく、ドライバインターフェースの初期化からNGになるほどの見間違いや曲解をどこで...ドライバインターフェース?
結局、参照した資料にそもそも誤記があった。正しくは
/usr/sbin/wpa_supplicant -i wlan0 -D ndis -c /etc/wpa_supplicant.conf
先の記述ではインターフェースがndis0、ドライバがndis、なるほどだから先のエラー/NGでしたかそうでしたかえぇもう。
最終的な設定内容は、別途。
まずndisgenでドライバ生成。
ndisgen
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=ndisgen&apropos=0&sektion=8&manpath=FreeBSD+8.4-RELEASE&arch=default&format=html
続いて
/boot/loader.conf/etc/wpa_supplicant.conf
/etc/rc.conf
を設定。尚、本来ならば設定ファイル中に生で書くのではなく
wpa_passphrase 設定するSSID パスフレーズ >> /etc/wpa_supplicant.conf
としたほうが望ましいのだろうが、ここでは後回し。
さて、先のファイルに設定を記述した状態でテストをしてみると、
/usr/sbin/wpa_supplicant -i ndis0 -D ndis -c /etc/wpa_supplicant.conf
結果は、Failed to initialize driver interface。設定を一字一字くまなくチェックしたが、何度試しても同じ結果。一方でifconfig -a を見ると、11bでFONでassociatedな様子。ドライバインターフェースの初期化さえ失敗しているのになぜか公衆無線APにつながってしまう。メチャクチャである。
あるいは、参考にさせてもらった事例はステルスモードでないし固定IPアドレスでもないので何か・・・と調べたところステルスモードに対しては
ap_scanは2
scan_ssidは1
が必要であるらしい。が、ドライバを初期化できない段階とは全く別問題でありそうだ。
ifconfig
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=ifconfig&apropos=0&sektion=8&manpath=FreeBSD+8.4-RELEASE&arch=default&format=html
wpa_supplicant
http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=wpa_supplicant&apropos=0&sektion=8&manpath=FreeBSD+8.4-RELEASE&arch=default&format=html
さらに方々をあさった果てに
/usr/sbin/wpa_supplicant -i ndis0 -D ndis -c /etc/wpa_supplicant.conf に -dd
で何かわかるか!? と思いきや
Initialing interface 'ndis0' conf '/etc/wpa_supp...'
に始まるもやがて
NDIS: Could not find interface 'ndis0'
Failed to initialize driver interface
Failed to add interface ndis0
そもそも ndis0 自体存在しないかのような!? dmesg にも ifconfig にも明らかに見られるものが存在しないハズとは。
目の前にいるのにいないことにする
なんて「アタシは誰が嫌いだから口を聞かない、目も合わせない。」な成年幼稚園児じゃあるまいしです。
オフィスやプライベートの幼稚糞女(男)はさておいて、ここでは、私が試しているどこかが、目先の誤字脱字どころではなくて根本的に誤っているに違いない。
さて、最もありがちであるのは私の記述ミス、次が参考にした情報/文字を読み取る際の見間違い/浅はかな思い込みか。しかし「つながらない」ならともかく、ドライバインターフェースの初期化からNGになるほどの見間違いや曲解をどこで...ドライバインターフェース?
結局、参照した資料にそもそも誤記があった。正しくは
/usr/sbin/wpa_supplicant -i wlan0 -D ndis -c /etc/wpa_supplicant.conf
先の記述ではインターフェースがndis0、ドライバがndis、なるほどだから先のエラー/NGでしたかそうでしたかえぇもう。
最終的な設定内容は、別途。
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