2015年10月20日火曜日

visudoによる権限譲渡の設定で問題解明できず

visudoの設定はこちら。


Server World ~ visudoの設定 ~ [3]
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=initial_conf&f=8

自分がどこでミスっているのかまだ気付かない。


...などと思ったらこれが、今試すとうまくいく。

[cent@localhost ~]$ sudo /usr/sbin/visudo
[sudo] password for cent:
Error detected while processing /root/.vimrc:
line    3:
E518: Unknown option: encording=ecu-jp
line    5:
E518: Unknown option: fileencordings=iso-2022-jp.sjis
Press ENTER or type command to continue


うまくいかないケースとの差異がわからない。唯一、ssh経由でアクセスしたかどうかぐらいだが、あるいはこれか。


それから、これは特定ユーザではないが、visudo終了時に

visudo: /etc/sudoers.tmp は変更されません
visudo: Warning: Cmnd_Alias SHUTDOWN は使用されていません

後者は、たしかに使っていないのでその通り、というだけのことだが前者が不明。あるいは、変更作業が伴わなければ毎回出るのか。




2015年10月18日日曜日

CentOSのダウンロードと初回インストールまで



ダウンロードメディアの在処
https://www.centos.org/download/

トップ画面~「DVD」のリンク~筑波大学からダウンロード、インストールメディアの作成。この時点で既に、複数の誤認識&誤操作が。

・手元のPCは32bitであるにもかかわらず64bit版をダウンロードしてDVDに焼く
・この過ちに気付き32bit版をダウンロードするもPCがDVDでブートせず

 今さらながら、このblogのタイトルを「試用メモ」ではなくて誤用メモ、にでもしようかと思う。いや、思うでなくてそうしよう。そもそも当初はFreeBSDの試用であったものがCentOSに替わっているぐらいだし。

 余談はさておき。

手元のPCでDVDからのブートがNGである原因は不明。Windows 8.1から「ディスクの書き込み」でISOメディアを指定していること自体誤っているのでは? とも考え、書き込みツールを別途探す。

Rufus
http://rufus.akeo.ie/
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/rufus/

こちらのツールでUSBメモリに書き込んだところブートしたため続行。こちらさまを参考に'


Server World
http://www.server-world.info/


とにかく設定を進める。


Networkの設定は実環境でないため保留

SUDOの設定において、コマンドエイリアスの記述をした時点で

visudo: Warning: Host_Alias  'SHUTDOWN' referenced but not defined
visudo: Warning: Cmnd_Alias  'SHUTDOWN' referenced but not defined

visudo中の設定ミス複数。修正して再現せず。


testuser/testuserを追加
fedora/fedoratest、buntu/ubuntutestを追加。








2015年10月8日木曜日

今さらシリアルポートとUSBの変換ケーブル

ElecomのUC-SGTなるコンバータを以前使っていたのだが、これがWindows 8 対応でないことに気付かされ、止む無く別の物品を探した。

で、結局 エレコム。

 新OSをサポートせずに
 Windows 7 SP1止まりにしやがった販売元

を、わざわざ再び選んだ理由はたったひとつ。公式にWindows8 をサポートしている商品が、エレコムにしかなかったから。ハイ、ドライバをインストールして一発で認識。


で、このCiscoルータをどうしてくれよう。