2016年2月10日水曜日

LDAP学び直し もとい 触りなおし

先日の学習にあっては、概念や用語に対して無知も限度を割っている状況で醜態をさらした。であるので、今回は無知なりにいくらか学んでのリトライ。いや、とても「学ぶ」ような段ではなく、触りなおし、とでもいうべきだが。

この環境では openldap-devel が不足していたので追加し確認。

[root@Alaudidae ~]# rpm -qa | grep openldap
openldap-2.4.40-7.el6_7.i686
openldap-clients-2.4.40-7.el6_7.i686
openldap-servers-2.4.40-7.el6_7.i686
openldap-devel-2.4.40-7.el6_7.i686

設定用ディレクトリパスワード生成。

[root@Alaudidae ~]# slappasswd
New password:
Re-enter new password:
{SSHA}gmdFv+AGsNJLX3KUzdhQsV+F3PA47LUO
[root@Alaudidae ~]#

設定用ディレクトリパスワードを設定用DBのLDAPデータインターチェンジフォーマットに記述。

と、ここまで進めてまた誤3。SambaとLDAPを別サーバにしなけばならないので、現状では、もう1台のVirtualBox上にLDAPを載せなければならない。が1、あちらはCentOS 7。これがまた、6と7では全く違うらしくどちらから手をつけたものか。7の方が面倒であるようなので、ここは7から。

Qitta の kazukikudo さんのコンテンツ

CentOS7.0でOpenLDAP構築
http://qiita.com/kazukikudo/items/703d6e6664e13882fa0bhttp://qiita.com/kazukikudo/items/703d6e6664e13882fa0b

UPoNさんはCentOS7向けのLDAP設定についてはややトリッキーなのでコマンドのオプションを参照させていただく
http://www.unix-power.net/centos7/openldap.html


さて、あとはユーザについて登録を…これでWindowsドメインクライアントが必要な段になってしまった。今この時点で調達しようとしても、ろくなPCが無いのだが。はて、困った。











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