2016年2月20日土曜日

Remote Server Administration Tools for Windows 7 with SP1

今回の作業についてはこちら様のWebコンテンツを閲覧させていただいて。

俺的備忘録さんから、CentOS 7とSamba4で自宅用Active Directory Domain Controller (AD DC)を構築する② リモートサーバ管理ツールの導入


と、Sambaの話の前に。


ダウンロードした管理ツールを別PCにコピーしようとした際に、Windows PC間のファイル転送に見られた SMB2 WSP とのプロトコル。



















Technetで探したところ、どうもこれのようだ。


[MS-WSP]: Windows Search Protocol
https://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc251767.aspx


興味深いが優先順位は上げられないので後日。


次に、Remote Server Administration Tools for Windows 7 with Service Pack 1 (SP1)をインストールしようとしたところ、KB968830 の要求が。何の修正かわからないので一応メモ。そしてインストール作業を継続すると・・・


Windows Update の仕様と思しき、いつ終わるとも知れぬ待ち時間が発生。"管理ツールのインストールそのもの" が始まらない。


待ち時間にやることはいくらでもあるぜ AWESOME!


と、これを書き終わったあたりで更新プログラム(管理ツールでない)のインストールが始まった。あるいはひょっとして、再び、数時間ヘタすりゃ日中まるまる過ぎて夜になっても終わってない、というような惨事が降ってきたらどうしようかと思った。が、 WindowsUpdateも最新に近い状態まで更新して以降ならば、数分単位程度で済むようだ。とはいえ、インストールが始まってからも相応に時間を要するが。

ここで、Samba というより Windows の作法の話。Windowsの世界の掟は駆け出しのころに少し触れただけでもうすっかり忘れ去っていたが、ローカルアカウントとドメインアカウントは別物なので、導入時の労務を考えなくてはならない。労務はさておき、この管理ツールも当初ローカルアカウントでインストールしてしまい、ドメインアカウントで再度インストールな二度手間になってしまった。ローカルアカウントは、初期設置用とモバイルユーザ用の2つとし、他はドメインアカウントで作業しなくてはならない。

Windows7で管理ツールをスタートメニューに
https://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/win7_tips44.aspx







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