2016年2月25日木曜日

UPSのキホン

Samba-ADとファイルサーバの認証連携もそこそこに、実用上は電源対策も必要なわけで。Linuxでどうこう以前にまずキホン。

ITPro 情報システムのトピックス UPS

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090625/332613/


OmronにLinux向けの簡易なツールはあるようだが、とうにメンテナンスが止まっている。
http://www.omron.co.jp/ese/ups/support/download/soft/sss/sss.html


maruko2.NoteさんではAPCとの接続事例が。
http://www.maruko2.com/mw/apcupsd_%E3%81%A7_APC%E8%A3%BD_UPS_%E3%82%92%E9%9B%BB%E6%BA%90%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95

埼玉大学大学院 理工学研究科 伊藤氏のコンテンツによれば
http://www.elc.ees.saitama-u.ac.jp/~kazuhito/apcups.html


いろいろ探してみると、どうも apcupsd というデーモンを使うことで、APC製のUPS商品と連携することが可能であるようだ。テスト機材も、シリアルポート/USB接続の管理機能を持つ企業向けエントリー商品が、電器店でそこそこのお値段で調達できそうな。


また、このエントリー商品でもアウトレットは6つあるので、ルータ・スイッチ・WAN機器・BDC兼別サーバ含めて接続できそうな。

ADとファイルサーバの認証連携の次は楽しそうだぜAWESOME!




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