参考にさせていただいのはこちら様。
なんでもシステム管理者(IT大好き?)
ActiveDirectory環境でクライアントの時刻がずれる!! (コマンドw32tm sc)
http://nansys.hatenablog.com/entry/2015/07/07/123922
Microsoft Windows [Version 6.1.7601]
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C:\Users\Administrator.SAMBA4-AD>w32tm /query /status
閏インジケーター: 3 (最後の 1 分間は 61 秒)
階層: 0 (未指定)
精度: -6 (ティックごとに 15.625ms)
ルート遅延: 0.0000000s
ルート分散: 0.0000000s
参照 ID: 0x00000000 (未指定)
最終正常同期時刻: 未指定
ソース: Local CMOS Clock
ポーリング間隔: 10 (1024s)
C:\Users\Administrator.SAMBA4-AD>w32tm /query /status
閏インジケーター: 3 (最後の 1 分間は 61 秒)
階層: 0 (未指定)
精度: -6 (ティックごとに 15.625ms)
ルート遅延: 0.0000000s
ルート分散: 0.0000000s
参照 ID: 0x00000000 (未指定)
最終正常同期時刻: 未指定
ソース: Local CMOS Clock
ポーリング間隔: 10 (1024s)
C:\Users\Administrator.SAMBA4-AD>w32tm /config /syncfromflags:DOMHIER
コマンドは正しく完了しました。
C:\Users\Administrator.SAMBA4-AD>
ここでは再起動の話もあるが、再起動後も、時刻ソースは依然としてローカルCMOSクロックのまま。Samba-ADにおける時刻同期について少々探してみるも、同一の事象がみつからない。あるいは? というところで、
Case-of-Tさん
Sambaを Active Directory互換ドメインコントローラとしてセットアップする方法
http://case-of-t.net/2012/12/25/samba-ad-dc-howto/
にSELinuxに関連しての記述があるものの、やはりこのケースとは異なるような気が。
そして実際にトラフィックを見ると、これが、
・WindowsでAD連携とは無関係に時刻の同期を行おうとすると
SambaADとのやりとりは、トラフィックとしてはntpで見える。
・しかしWindows側で同期はなされない。
・それも、SambaAD側のntpdが返しているのはUTC時刻。
AD関連以前に、まずntp単体の問題として解消しなければならなくなった。
Unixpower on Networkingさんにもこういった内容はあるが、
http://www.unix-power.net/linux/samba1_centos6.html
そもそも手っ取り早く解消、ではなくて正規のドキュメントをたまには掘り下げねば。安直ばかりではいられないが、be ended prematurely with ... 。
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