まず、二つ前のイミフ投稿について。
あれは、USBブートのFreeBSD環境を作ろうとして失敗した当時の書きなぐりでした。実験に活用していた古いPCにおいて、Firefoxがあまりに重い-->じゃあ現用のPCで、余りHDDを利用してUSBブートにしてしまえ-->失敗、という段での錯綜でした。
当時何が失敗したかといえば、インストール中のファイル転送。ノートPCからUSB給電で外付けDVDと外付けHDD装置の2台を動かしたためかと思われます。
致し方なくUSB経由外付けHDDを諦め、次にUSBメモリにトライしたのですが。これはこれで問題が発生、と言いますのはインストールそのものは問題ないものの、動作中の微妙なフリーズがしばしば発生しまして。
あるいは低品質なNANDチップのメモリであるからか!?
などとも邪推しましたが、こんなん開けてみたってわかりませんし分かったところでどうにもなりません。結局、外付けHDDブートにリトライ。インストール作業中のDVDドライブの電源を別に供給することで問題解消。
次にひとつ前のイミフ投稿について。
これは日本語入力環境の設定中、公式ハンドブックはもとより諸方面の設定例を散々探したのですがなかなかうまくいかず錯綜した際のものです。
バージョン&デスクトップが同じ例は見つからなかったため、他のバージョン/デスクトップ/導入経緯の設定を参考にしたことが根本的に間違っている、ということはさておいても、何しろ使う人間が無知で迂闊で思考が根本的に弱いので四苦八苦。まぁ経過はともかく結果は、
8.4-Release
+
Xorg(パッケージでインストール)
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Xcfe4(同上)
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ja-font-ipa(同上)
+
ja-scmi-anthy(同上)
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~/.xinitrcを新規作成
export LANG=ja_JP.UTF-8
export XMODIFIERS=@im=SCIM
scim -d
exec startxfce4 (日本語入力の設定とは関係無し)
で、中身も経過もワカラナイが結果的に、日本語入力が可能になりました。尚、ここでは元が英語キーボードであるので、日本語キーボードにおけるキー割り付けの変更は一切何もしていません。
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