2014年3月19日水曜日

PC環境と周辺機材の整理

目的:
1. 私用OSをFreeBSDへ変更
2. テストPCの性能を改善

条件:
・あの方の御用があるのでXP環境を残すことは必須
・さらに音楽系の16ビットアプリがある
<--XPは絶対残さねばならないし、残すどころかクローンディスクがほしいぐらい。
・機材はできるだけ捨てない


適否:

2.について
機材を捨てるほかない
・メモリ増設は可能だが古い技術へのコストがかさむ上に上限512MBかえって無駄
・もとよりHDD容量も足りないし2.5インチの余りを転用するにもさらにコストが

<--機材を捨てないためには使い方を見直す以外にない

1.について

IP10のHDDにおけるメーカーリカバリ領域を温存したままデュアルブートが可能か?
あるいはUSB-UNIXでどこまで使える?
 ともの技術メモさん
 http://tomono.eleho.net/2011/01/31/434/
 USBメモリで十分使えてしまいそうだが、容量が必要、セキュリティロックは必須。
 http://kakaku.com/item/J0000009682/
-->使える-->使い勝手は!?

使い勝手
profileの類をUSBに残す
USB内をUFSとFAT32でパーティション2つ
USBブートのOSからUSB内の別パーティション・・・は最初から設定できるか?
となるとUSBフラッシュメモリはますます容量が必要か、HDDは4分の1さえ使っておらず100GBはゆうに空いているのに、わざわざ別にUSBフラッシュメモリにコストをかけなくてはならないなんて、何ともバカげている。


個々の目的毎に整理

XPを温存するには(故障した際にどうする)
・現行PCでクローンHDDを作る
 <--HDD障害は回避可能だが本体障害はどうにもならん
・壊れてからXPの中古機器を買う・XPのOSメディアを入手する
  <--中古機の中身を先に買っておくだけのことか

 -->クローンHDDは保険として対象が限定的。中古機器は壊れてからでもいい、OSメディアは何を今更なので今後の入手は困難かも、他の機器のメモリを買う機会があれば探すか。


パーソナルFreeBSDに移行する
・USBで運用する
  <--新PCを用意するまでもなく試して当然/後のことは試してから
  <--FreeBSDは

サーバの性能を劇的に改善する
・買い換える
・重い処理はPC1のUSB-FreeBSDに担わせる
 <--試してみるのはオモシロイ!?


はて。
USBでブートするなら、USB経由のHDDという手段が。



手順

1.現行環境のバックアップをK箱経由でHDD(I)へ
 HDD(I)は裸で保管/K箱はHDD(S)に戻す
2.新箱でHDD(T)をつなぎUSB-UNIX環境を作る

 -->OKならばPC2は低負荷なじっけんサーバに
 -->NGならばPC2は買い換え



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