目的:
1. 私用OSをFreeBSDへ変更
2. テストPCの性能を改善
条件:
・あの方の御用があるのでXP環境を残すことは必須
・さらに音楽系の16ビットアプリがある
<--XPは絶対残さねばならないし、残すどころかクローンディスクがほしいぐらい。
・機材はできるだけ捨てない
適否:
2.について
機材を捨てるほかない
・メモリ増設は可能だが古い技術へのコストがかさむ上に上限512MBかえって無駄
・もとよりHDD容量も足りないし2.5インチの余りを転用するにもさらにコストが
<--機材を捨てないためには使い方を見直す以外にない
1.について
IP10のHDDにおけるメーカーリカバリ領域を温存したままデュアルブートが可能か?
あるいはUSB-UNIXでどこまで使える?
ともの技術メモさん
http://tomono.eleho.net/2011/01/31/434/
USBメモリで十分使えてしまいそうだが、容量が必要、セキュリティロックは必須。
http://kakaku.com/item/J0000009682/
-->使える-->使い勝手は!?
使い勝手
profileの類をUSBに残す
USB内をUFSとFAT32でパーティション2つ
USBブートのOSからUSB内の別パーティション・・・は最初から設定できるか?
となるとUSBフラッシュメモリはますます容量が必要か、HDDは4分の1さえ使っておらず100GBはゆうに空いているのに、わざわざ別にUSBフラッシュメモリにコストをかけなくてはならないなんて、何ともバカげている。
個々の目的毎に整理
XPを温存するには(故障した際にどうする)
・現行PCでクローンHDDを作る
<--HDD障害は回避可能だが本体障害はどうにもならん
・壊れてからXPの中古機器を買う・XPのOSメディアを入手する
<--中古機の中身を先に買っておくだけのことか
-->クローンHDDは保険として対象が限定的。中古機器は壊れてからでもいい、OSメディアは何を今更なので今後の入手は困難かも、他の機器のメモリを買う機会があれば探すか。
パーソナルFreeBSDに移行する
・USBで運用する
<--新PCを用意するまでもなく試して当然/後のことは試してから
<--FreeBSDは
サーバの性能を劇的に改善する
・買い換える
・重い処理はPC1のUSB-FreeBSDに担わせる
<--試してみるのはオモシロイ!?
はて。
USBでブートするなら、USB経由のHDDという手段が。
手順
1.現行環境のバックアップをK箱経由でHDD(I)へ
HDD(I)は裸で保管/K箱はHDD(S)に戻す
2.新箱でHDD(T)をつなぎUSB-UNIX環境を作る
-->OKならばPC2は低負荷なじっけんサーバに
-->NGならばPC2は買い換え
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