御仁の要件が終了したので、XP環境を残さねばならない必然性が減少した。あとは、音楽アプリケーションソフトウェアのひとつをどうにかすれば......
いや、どうにもならんか。まだXP環境は残さざるをえない=内蔵HDDのクローンが必要、確固たるバックアップを望むならば。
前回の整理
> ・現行PCでクローンHDDを作る
>
<--HDD障害は回避可能だが本体障害はどうにもならん
>
・壊れてからXPの中古機器を買う・XPのOSメディアを入手する
> <--中古機の中身を先に買っておくだけのことか
> -->クローンHDDは保険として対象が限定的。
> 中古機器は壊れてからでもいい、OSメディアは何を今更なので
> 今後の入手は困難かも、他の機器のメモリを買う機会があれば探すか。
今回の整理
XPを残すためにコストをかける必然性は低下。よって、OSメディアはもとより中古機器の購入そのものも保留にしてしまう、という考え方もアリか。 下手な中古よりも、この機器が故障する前に新機器に移行して、この機器を冷暗所に保存しておくのがコスト的にはベスト。
って、故障リスクは減るかもしれないが
本番機の故障リスクそのもの
はヘッジできてないし。
何ともまー、たったひとつの音楽ソフトが仕事用でさえなければ。これが私の目先の使い勝手どうこうだったらいくらでも変えるんだが、お客さん向けにサービスレベルが落ちるでは・・・。
いいソフトが改悪され
十分使用に耐えるOSが改悪され
ユーザは無駄なコストと手間をかけさせられ、
って、もとより別に個人に限らず、BtoBや企業内のIT投資でもあらかた詐欺みたいなものか。
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