標準的には
/usr
/var
/tmp
/mnt
/cdrom
とのこと。
「/etc/fstab
はさまざまなファイルシステムとマウントポイントの表であり」
http://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/dirstructure.html
/ | ファイルシステムのルートディレクトリ |
/bin/ | シングルユーザ環境とマルチユーザ環境の両方で重要な
ユーザユーティリティ |
/boot/ | オペレーティングシステムの起動時に使われるプログラムと設定ファイル |
/boot/defaults/ | デフォルトの起動設定ファイル; loader.conf(5) 参照 |
/dev/ | デバイスノード; intro(4) 参照 |
/etc/ | システム設定ファイルとスクリプト |
/etc/defaults/ | デフォルトのシステム設定ファイル; rc(8) 参照 |
/etc/mail/ | sendmail(8) のようなメール転送エージェントの設定ファイル |
/etc/namedb/ | named 設定ファイル; named(8) 参照 |
/etc/periodic/ | cron(8) 経由で毎日・毎週・毎月実行されるスクリプト;
periodic(8) 参照 |
/etc/ppp/ | ppp 設定ファイル;
ppp(8) 参照 |
/mnt/ | システム管理者が一時的なマウントポイントとしてよく使う
空のディレクトリ |
/proc/ | プロセスファイルシステム; procfs(5) と
mount_procfs(8) 参照 |
/sbin/
シングルユーザ環境とマルチユーザ環境の両方で重要な
システムプログラムと管理ユーティリティ
/usr/
大部分のユーザユーティリティとアプリケーション
/var/
ログ・一時的なファイル・スプールファイルなどいろいろな用途
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