2016年3月13日日曜日

CentOSクライアントのセットアップ時間

CentOS7でminimalインストール。すべて yum で update --> LSB --> X Window system --> あとは最小限のデスクトップと日本語入力、Webブラウザ、オフィス、 プリンタ、メーラ細かいものをいくつか。

また、PCは数世代前のビジネスノートだが ”すぺっく”はざっくりと、モバイル向けi5、2GB、HDD。

OSのインストールに10分弱、他もろもろで30分弱といったところだろうか。担当者の労力としては、これらに加えて機材の出し入れ時間、ファイルサーバ指定、Webブラウザにメーラほか数点。


さて、こういった作業。Windows、いや、Microsoft のシステムと比して面倒でない、と思ってしまうのだが。私が Microsoft の企業向けソリューションを知らないだけなので、ここに書かれたことはほぼ酩酊状態のようなものであることは言うまでもない。


もちろん、CentOSについてもこんな手作業が最短のワケがない。相応の"びじねす"規模であればたとえば、

アットマークアイティからさんから
PXE+Kickstartで動かすVirtualBox+CentOS環境自動構築サーバーの作り方 (1/5)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1407/17/news010.html


先日参考にさせていただいた 俺的備忘録さんでも「サーバ大量構築時のキモ ~KickstartでのLinux自動インストールディスク作成~」とか。




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