はじめのNFSも、やはり無知バカには無知バカ相応の労苦が伴う。さっさとこのキャズムを突破しなくては。
NFSはSambaなファイルサーバと兼用。3Wayハンドシェイクの後。NFSクライアント側から送ったパケットが、条ザメさんによって Malformed Packet と見なされていた。
malformed
http://ejje.weblio.jp/content/malformed
この時点ではNFSのあるべき設定のうち、ひとつあるいは複数が不完全だった。
[サーバ側]
/etc/idmapd.conf
vi /etc/exports
/home 10.0.0.0/24(rw,no_root_squash)
systemctl start rpcbind nfs-server
systemctl enable rpcbind nfs-server
[クライアント側]
/etc/idmapd.conf
systemctl start rpcbind
systemctl enable rpcbind
mount -t nfs dlp.server.world:/home /home
どこが間違っていたのかは、私の姿勢が傲慢でズサンだったため把握し損ねた。間違いを認めようにも、そもそも間違いを探さないでは全く話にならない。
この時点では Molformed との文字列を見て、あるいはkrb関連? NFSもSamba4のAD認証連携に問い合わせに??? などとも思ってしまったが、設定さえ整合性を取ればいいだけのことだった。ADとは無関係に、NFSクライアントからこのNFSサーバに対してアクセス可能だった。
このエントリはつまるところ何のハナシ? かといえば。
Windowsなクライアントのファイルサーバと、Linuxなクライアントのファイルサーバを兼用できるんじゃないかと想像してました--->ズサンな作業で失敗しましたがよく見直したら兼用できました--->でもチョーバカ単純な兼用デス以上、という話。
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