最初に書いておくべき点がいくつか、
・日本語化はまた別途
・ソフトウェアは都度追加
用途的にこれらの点が難である場合は適さないのでご注意。
ここで「必要最小限で」としているのは、某DQN新聞系LinuxおまけDVDが、詰め込みまくったインストールをしてくれたから。
いや、具体的にどのツールが無駄というわけではないが、必要性の必ずしも高くないツールを詰め込むにしてもあまりに多過ぎる。幼児的な食欲DQNタレントが、テレビ業界に媚びて大食いブヒブヒ状態じゃあるまいし。
いや、こんなたとえ方をしては、豚さんに失礼極まりない。デカ盛り&大量ウンコ垂れ流し女(男)は、動物や虫などとは比べようもない。糞(ふん)と比べるのもフンにたいへん失礼だ。
さておき、GUIが必要なサーバにあって「必要なものを順次」導入するためのデスクトップとしてこちら様。*作業前に要確認事項がいくつか。
Jensd's I/O buffer さんから
Install the Cinnamon desktop environment on CentOS 7
http://jensd.be/547/linux/install-the-cinnamon-desktop-environment-on-centos-7
作業前の確認として一点、
・CentOSインストールメニューは英語選択
OSのインストールステップで日本語を選択してしまうと、結果的に文字化けする。cinnamonデスクトップのインストール過程で日本語化は考慮されていない。ただし、後で日本語入力を設定するため、OSのインストールメニューの中でキーボードレイアウトは日本語にしておく。
それから、Jensd's I/O buffer さんの手順では、最初に epel-release を入れてリポジトリのプライオリティは度外視であるようなので、この点は serverworld.info さんを確認した方がいいかもしれない。
また、こちらの手順では端末がGUIのメニューに登録されないので別途、gnome-terminalをインストールする。そしてシンプルなテキストエディタも無いので gedit も追加で。
こちらの手順は、シンプル且つわかりやすく、必要性の定かでないソフトウェアの導入をせずに済むほかにも利点がある。というのは、インジケータに日の丸が出ていてかわいい。日本語キーボードを意味でわかりやすくまんま国旗であるだけかもしれないが。日の丸はかわいい国旗だと思う。
ここまでの所要時間は、2,3世代前のCPU~ノート向けi5+2GBで、OSインストールをはじめてからデスクトップログインまで30分足らず。
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