原因は解明できず。
Ciscoのあざとい商売利権に振り回され、ネットワークのテスト構成を組んでいる。当然、PCも複数必要になるので、プライベートPCもこの一角に使わなくてはならない。
で、いちいちPC側のデフォゲをいじるのも面倒でRIPを聞かせることにしたのだが、これが機能しない。
当初は、RIP v2 で「うまくいかねー」などとぼやいていたが、Windowns はv1しか聞かないというショボイ仕様だとほどなく気付いた。
しかたがないので、CiscoとNECと両方でv1を喋らせてみたが、Windows 8.1はRIPリスナを有効にしただけではどちらも耳にしようとしないようだ。さらに、WinファイアウォールでUDP#520を開けてもNG。
そして、RIPを聞く聞かない以前にそもそも、ネットワークアダプタから消したはずのStaticなデフォゲが「固定ルート」として route print に出てくる。アダプタのプロパティを消しなおそうが、アダプタを設定上OFF/ONしようが、Win8.1をリブートしようが変わらず。
ま、調べれば「Microsoftの仕様」が明らかになるかもしれないが、実に馬鹿げている。
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