2015年11月8日日曜日

Windows 8.1 でRIPリスナが機能しない

原因は解明できず。

Ciscoのあざとい商売利権に振り回され、ネットワークのテスト構成を組んでいる。当然、PCも複数必要になるので、プライベートPCもこの一角に使わなくてはならない。

で、いちいちPC側のデフォゲをいじるのも面倒でRIPを聞かせることにしたのだが、これが機能しない。

当初は、RIP v2 で「うまくいかねー」などとぼやいていたが、Windowns はv1しか聞かないというショボイ仕様だとほどなく気付いた。

しかたがないので、CiscoとNECと両方でv1を喋らせてみたが、Windows 8.1はRIPリスナを有効にしただけではどちらも耳にしようとしないようだ。さらに、WinファイアウォールでUDP#520を開けてもNG。


そして、RIPを聞く聞かない以前にそもそも、ネットワークアダプタから消したはずのStaticなデフォゲが「固定ルート」として route print に出てくる。アダプタのプロパティを消しなおそうが、アダプタを設定上OFF/ONしようが、Win8.1をリブートしようが変わらず。


ま、調べれば「Microsoftの仕様」が明らかになるかもしれないが、実に馬鹿げている。




0 件のコメント:

コメントを投稿